紫の水晶宮(Я18)

つれづれなるまゝに日ぐらし硯(PC)に向ひて心に移り行くよしなしごと(妄想)を、そこはかとなく(だらだらと)書きつくれば、怪しうこそ物狂ほしけれ(私の脳みそはもうだめだ・・・)

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だいすき④

舞衣「―で、何も分からなかったのね。要するに」
ナツキ「・・・そうとも言えるな」
舞衣「正面突破しようとするからよ」
ナツキ「だが、お姉さまの好みだぞ?お姉さまに聞かないで誰に聞くと言うんだ?!」
舞衣「周りの人とか」
ナツキ「周りか・・・」
舞衣「どの道ここにいたって始まらないんだから―行くわよ!」
ナツキ「―って、どこに?!」

トレーニングルーム

ナツキ「は、ハルカお姉さま―」
ハルカ「ふしゅー!ふしゅー!何よ?今忙しいの。あぁ゙~筋肉が燃えてるわ~!!」
舞衣「ちょっと質問がありまして―バレンタインのギフトのことで・・・ほら、ナツキ!」
ナツキ「あの・・・その・・・シズルお姉さまがどんなチョコレートがお好みかハルカお姉さまはご存知ではないでしょうか?」
ハルカ「ぶぶ漬けの?知らないわ」
ナツキ「そうですか・・・」
ハルカ「代わりに良い事を教えてあげるわ」
ナツキ「は、はい!」
ハルカ「バレンタイン必勝法!!押して、押して、押して、押して、それでもダメならフォークで刺す!!」
ナツキ・舞衣「ダメじゃん・・・」
[だいすき④]の続きを読む
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  1. 2007/03/25(日) 22:28:58|
  2. だいすき(舞-HiME SS)
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お返事(2007.03.11~2007.03.24)

(あっ―もう・・・)

ちゃらっら~ちゃらっら~てぃろてぃろりぃ~

(我慢できな・・・早く・・・)

なつきは例のごとくゲームに興じている訳だが―
なかなか区切りのいい所がなくて、先程からずっと耐えがたきを耐え、忍びがたき忍んでいた。

でんでろでんでろ~ちゃららちゃっちゃら~
ざっざっざっざっ


(ふう。よっし、いくぞ!)

ちろりんりん

ようやく一区切りついて―
次になつきが速やかにこなすべきクエストは“お花摘み”である。
なつきは下腹部に力を込めて立ち上がると、“お花畑”を目指す。
と、そこには―

「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・静留、お前・・・何やってるんだ?」
「・・・・・・」
「おい!そこにいると通れないだろう!」
「・・・・・・」
「“返事はない。ただの屍のようだ”よいしょっと」

そんなことを言いながら、なつきはその屍を越えて目的地―トイレへと向かった。



「―で?お前は何をしてるんだ?」
「行き倒れてます」
「はぁ?」
「うちは、なつき分が足らんようなると動けんくなるんどす。早く“復活の呪文”を唱えて下さい」
「・・・はぁ。静留、“復活の呪文”は死者を生き返らせるものじゃないんだ。セーブデータを引き出す為のパスワードのようなものだ」
「・・・・・・」

「なら、早くアレを・・・」
「アレって何だ?」
「“ポーション”を飲まして下さい。口移しで」
「口移し?却下だ!それと、アレを飲んだら本当に死ぬぞ?」
「なんで?」
「・・・まずいんだ」
「ん?」
「死ねる程まずいんだ。アレはある意味毒だ」
「・・・・・・」

リビングの床にうつぶせで倒れた(フリをした)まま、動かない静留―

「なぁ、静留・・・いつまでそうしてるつもりだ?」
「・・・うちのことはええから、なつきは先に行って下さい」
「良いから、起きろ」
「嫌どす。動けませんもん」

あくまでも倒れた(フリをした)まま、動かない静留―

「仕方がないな。よっと」

なつきはそんな静留の腕を取って、ぐいっと引っ張った。
が、静留は動こうとしない。
なつきがめげずに何度も引っ張ると、ついにはその手を振り解いて―
静留は体を小さくまるめて亀モードに突入してしまった。

「静留?」
「―もう、うちのことはほっといて。さっきみたいに踏み越えて、“竜王”やか知らんけど倒しに行けばええやない!」
「お前、まさか拗ねてるのか?」
「拗ねてなんかいません。ただ、動けんだけどす」
「拗ねてるじゃないか・・・」
「もう、ええんどす。なつきは、“冒険”に戻って下さい」

「戻れる訳ないだろう?」

なつきは膝をつき、静留を抱き起こした。

「お前が倒れてるのに、それを見捨てて“冒険”なんてできる訳ないじゃないか」
「・・・・・・」
「それに、お前は私の大切な“パートナー”だ。一緒に“冒険”をする」
「・・・なら、なつき分を早く下さい」
「さっきから思ってたんだが・・・なんだそれ?」
「なつき成分どす。それが無いとうち・・・」

言いよどんだ静留の声は―
微かに涙声で、なつきはここ数日のゲーム三昧を反省した。

「・・・どうすれば、いいんだ?」
「え?」
「その成分とやらを与えるには、どうすればいいんだ?」
「それは・・・その・・・」
「ん?」
「キス・・・」
「―?!」
「・・・して」

途端に赤くなるなつきの頬―
いつもなら、「ふざけるな!」とかなんとか言って逃げるなつきだったが、今日は反省が効いたのか静留から目を逸らさなかった。
やがて、なつきは意を決したように息を吸い、ちゅっとやや乱暴に静留に口付けた。
すぐに離れて、顔ごと視線を逸らすなつき。
静留が様子を伺うと耳まで赤くなっていた―

「こ、これでいいだろ」
「はい」
「動けるようになったか?」
「はい」
「な、なら・・・その・・・風呂に入るぞ」
「一緒に?」
「あぁ・・・」

驚いたことに、なつきから一緒に風呂に入ろうとまで言ってくる。
たまには拗ねてみるもんやなぁ―と、静留は思った。

「嬉しい」
「こ、こら、ひっつくな!自分で風呂場まで歩け!」
「やん。押さんといて下さい」
「はぁ―お前ってやつは・・・」
「なつき、もう“冒険”はせんの?」
「知ってるか、静留。HPやMPを回復する時は“宿屋”に泊まるもんなんだ」
「うふふ」
「なんだ・・・その含んだ笑いは・・・」
「“宿屋”で、なつきがどんだけ“勇者”か想像してしもて」
「・・・お前、やっぱり一人で風呂に入れ。“宿屋”は元気を回復するところだ!元気を使うところじゃない!!」
「どういう意味?」
「え・・・それは、その・・・」
「なぁ・・・どういう意味なん?」

墓穴を掘ったなつきに、静留が妖艶に迫る。
その後なつきは、静留が自分よりもHPもMPも、そしてSPも格段に多いことを思い知らされたのだった。
そうして、“宿屋”の夜は更けていった―

ちゃ~ららっらちゃっちゃちゃ~ん



ぽ、ポーションを下さい・・・これはかたじけない・・・ゴクゴク

グハッ!(* ゚д゚)・∵チニソウダヨケイニ

はい。なつきがゲームばかりで構ってくれないので、どこからか仕入れて来たズレた(というか、古典な)知識で涙ぐましい努力をする静留さんでした。リビングでわざとらしく倒れてみたりする、拗ねてる静留さんを書きたかっただけです^^;

涙ぐましい努力と言えば・・・
私は、普段ゲームをしないんですが(TVも観ない。てか、コンセントすら入れてない)FFをしているって人と話を合わせようとして・・・

「FFやってるんですか。あいつかわいいですよね。ポルポル」
「ポルポルって何?」
「え?・・・なんかちっちゃくて、茶色くて、モンチッチみたいな・・・動物?」
「タルタルじゃない?それ」

・・・無理に話を合わせなくてもいいね。うん、そうだよね。ちなみに“クリスタライズ”も思いっきり“マテリアライズ”だと思ってましたとさ。

そんなことは置いといてっと。ちょいとほったらかしてしまい、申し訳なかったです。仕事が立て込んでたってそれだけのことなんですけど・・・忙しいのはいつものことなんですが、最近は仕事に『愛汁』(←脳内で分泌される成分。アイデア汁の略。見間違えを目論み漢字に変換)を使い果たしてしまい、ビーチバレーの続きがなかなか書けなくて・・・お返事ができなくなるんで、あれに『お返事』と書いていたのを変更しました。そもそもあれは、とあるバトン用に書いてたものなので・・・はぅ・・・バトンも回して下さった方々、順次お答えしますのでしばらくお待ち下さい。メールのお返事も・・・します。必ずします!!

ところで、先週はホワイトデーでしたね・・・果てしなく昔の話のように思えますが。私は、その週の月曜日まで忘れてました。気づいた時はとても焦りました・・・「ぶ、ブログ用に何も用意してない!!」でも、みなさんに何か差し上げたいと思ったので、バレンタインデーの時に「ホワイトデーは手作りクッキーを返す」と宣言したにゃおのお話を書いてみました。あおいちゃんには、にゃおのクッキー作りのお手伝いをしてもらおうと思って出てもらったら・・・気づいたらあんな話になってました。にゃおがツンデレながらクッキーを渡すお話にするつもりだったので、自分でも驚きです。拍手がいっぱいきたので、さらに驚きました。どうもありがとうございます。

さて私は、毎年バレンタインデーにチョコを会社に持っていくんです。「みなさんでどうぞ」と、お菓子置き場に放置します。色気ないですね^^;基本、殿方にあげる的な気持ちで持って行きますので、テンションがだだ下がってるのです・・・。3月14日は、同じ方式でマシュマロやらキャンディーなどが放置されていました。私は、コーヒー味のマシュマロを一つ食べました。ふわふわでおいしかったです。

マシュマロ繋がりで上手く文章を運ぶ予定。私は先々週はお昼休みとか歯磨きの間に『苺ましまろ』を観ました。忙しいと、ちょっとした息抜きがすごく欲しくなってアニメとかマンガとか本とか読みたくなるんですよね。『苺ましまろ』は、鈍い笑いがすどんとハラにくる作品でした。とてもおもしろいかったです。画作りも良かったです。そして!舌足らずな紗子たんがかわいかった(´∀`*)それにしても、おねーちゃんが幼女萌えしてる危ない人に見えるのは・・・私だけなんでしょうか?とは言え、まだ観てない人は、ほっこりした気持ちになれるのでお勧めします。へそ曲がりな私でもほっこりできたから、きっとみなさんもほっこりできるはずです。ちなみにお勧めキャラは笹塚君。限りなく脇キャラですが^^;

紗子たんと言えば、ドクロちゃんの第2期決定でラジオ復活するそうで、楽しみです。今期はラジオは無いかも・・・と、思っていたのでこの伝説の番組の復活はかなりの朗報!!他にもあればいいな(´∀`*)

で、『苺ましまろ』観終わっちゃったので、次何観ようかなぁ・・・と思っていたところ、ふと『神無月の巫女』が百合アニメだって耳にしたのを思い出したんですよ。よっしゃ、次は巫女見るぞい!と思って、会社の人に「『神無月の巫女』持ってたら、持ってきて下さい(うるうる)」と涙ながらに頼んでゲット!先週は『神無月の巫女』を観てました。いろいろ言いたいことはあるんですが、長澤さんすぐ毒吐いちゃうから書かないことにします^^;「じゃぁ、お前作れよ!」って言われたらって考えると、毒なんてめっそうもないです。(←書かないと言いながら、バレバレなんですが)

良いと思ったところをちょっと上げてみよう。
1、月の巫女、千歌音ちゃん。愛故に堕ちていく人が好きです。見た目も和装に日本刀に長い黒髪なんて・・・素敵。そのお姿で唇の端から血を流すなんて・・・まるで私の愛する誰かさんのようです。好きな人を襲っちゃうところとかww背中に紋章があるのもいいねwwそれを見せる時の仕草がまたたまらないっす!あ、私中学生男子みたいなことになってるww

・・・一つで、終わっちゃった。

1つだと、あんまりなので、

2、OP主題歌。詳しくは、その内音楽バトンでアニソン特集をする予定なのでそこにあげます。

千歌音ちゃんが素敵だったので、今週は『京四郎と永遠の空』を見始めました。え~、本編は長澤さんすぐ毒(以下略)千歌音ちゃんはかおんと名前が変わって登場。(私の時間軸で)今後の活躍に期待!!

取り合えず、百合でキスシーンが素敵なら何でも食べられると気づいたそんな日々でした。和むし。(和むんだww)結論としては、舞-HiME最高ってことで。

ん!長々と書いてしまいました。
みなさん拍手をどうもありがとうです。
遅くなってすみませんでした。
続きは各種お返事です。


[お返事(2007.03.11~2007.03.24)]の続きを読む
  1. 2007/03/24(土) 15:22:37|
  2. お返事
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裏舞-乙HiME第9話 『燃えるビーチバレー/萌える罰ゲーム』(前編)

Aパート

「そしたらこのぶぶ漬け女―なんのかんのって、荷物担ぎから料理まで全部私にやらせたんだから―」

エアリーズ共和国―
風光明媚で気候も穏やかな西海岸のとあるホテルのプールサイドにて、ハルカ・アーミテージ准将その人は、長距離踏破試験―通称“遠足”―における、シズルの態度についてくどくどと話を蒸し返していた。

「それはハルカさんがうちに賭けを持ちかけて、負けたからどす。うちのせいやあらへん」
「そう・・・私はあの時誓った。いつかこの借りを返して、ぶぶ漬けに恥ずかしさのあまり口から火を噴くような罰ゲームを!!と」
「顔から火が出るだよ―遥ちゃん!」
「今こそ勝負の時よ!シズル!積年の勝負の決着を付けるわよ!!」

突っ込みを入れてくるユキノを無視して、ハルカはびしぃっと音がするほどの勢いで、人差し指をシズルに突きつけた。
しかしシズルは―

「今、取り込んでますさかいに―また今度な」

と、やんわりとハルカをかわして、いそいそとナツキにサンオイルを塗る作業に戻ったのだった。

「とぐろを巻いて逃げる気?!」
「尻尾だよ・・・ハルカちゃ!」
「勝負を避けて逃げるなんて狛犬よ!」
「負け犬だよ!やっぱり尻尾だよ、ハルカちゃ!」
「ユキノ!!さっきからぎゃぁぎゃぁやかましいわ!」
「それは、うちのセリフどす」

ツッコミどころにはツッコミながらも、シズルはナツキの体を撫でるようにして―むしろ、ここぞとばかりに撫で回して―
隅々まで丹念にオイルを塗っていく。
シズルはうっとりとした表情でナツキの肢体を己の脳裏に焼き付ける作業に没頭していた。
そんなシズルにハルカはさらに詰め寄る―

「これが貯金通帳よ!シズル!やるの?!やらないの?!」
「貯金通帳は人に見せちゃだめだよ!最後通牒だよ!!」
「雌犬って呼ばれてもいいの!?」
「雌犬とか言っちゃダメだよ!!思っていても言っちゃダメだよ、ハルカちゃん!!」

大声でとんでも発言を繰り返すハルカと、そんなハルカを意にも介さないシズルであった。
相変わらずだなとぼんやり思いながら、目を閉じて大人しくシズルのなすがままになっていたナツキが、緩みきった声で小さく呟く―

「シズルぅ・・・相手をしてやったらどうだ・・・じゃないと、あの夫婦漫才がいつまでも続くぞ・・・」
「仕方がありませんなぁ。せっかく久しぶりにナツキとイチャラブやったのに・・・」
「イチャラブって・・・なんだ?」
「イチャイチャでラブラブの略どす。こないな風に―」
「はぁんっ―」



「―で、何で私達まで巻き込まれてるんだ?」

ホテルのプライベートビーチに移動してきたハルカ、ユキノ、シズル、ナツキ、そして巻き込まれた一番の被害者(?)ヨウコの一行―

「ビーチバレーは何人でするものなの?分かりきったことを聞かないの!!」
「はぁ・・・そうですか。で、チーム分けはどうするんだ?」
「あっ、私は審判で」

中でも運動が苦手なユキノが小さく手をあげて、早くも戦線を離脱する。

「これで、2対2だな」
「そやなぁ―ハルカさんにはハンデを差し上げましょか。うちがヨウコせんせと組みます」

頬に手をあてて思案に暮れていたシズルが提案する。
いつものように穏やかな笑顔―

「それは認めないわ。ナツキはあんたの妹―わざと負けることも考えられるわ」
「それなら大丈夫どす。負けたらナツキにも罰ゲームをやってもらいますから―そしたら、全力でやりますやろ?」
「それもそうね」
「―って、そんな話は聞いてないぞ!」
「勝てばええんやから、ナツキ♪」
「だが・・・」

そういう時ほど恐ろしいことを考えているに違いないとナツキは思った。
それなのに、すでにハルカはシズルの口車に乗せられかけている。
同じチームがハルカでは、いくらヨウコが一般人であっても負け戦なのは必至―
さらにヨウコの発言がナツキを不安にさせた。

「シズルさん、てことは、こっちが負けたら私も罰ゲームを受けるってことね?」
「そういう事になりますなぁ」
「そう―でも、勝ったら私も罰ゲームを与えていいのかしら?」
「もちのろんどす」
「ふふっ。なら乗るわ、この話。―ただ、さすがにマイスター相手にシラフじゃやってられないと思うの。ドーピングしてもかまわないかしら?」

腹黒い―いや、何かと企みがちなシズルとヨウコがお互いの目の中にある欲望を探りあい、認め合った時、勝利の女神はすでに自分にそっぽを向いているようにナツキには思えた。

「いいわよ。ハンデをつけられたとあってはこのハルカ・アーミテージの名が腐るってものよ!!」
「廃るだよ、ハルカちゃーん!がんばってー!」

審判台でスタンバイしているユキノがハルカに手を振る―
ハンデがあった方が勝ち目があるに決まってるのに、どっちの応援をしてるんだか―と、ナツキは思った。
が、この若くしてエアリーズの大統領にまで上り詰めたユキノ・クリサントは、ご多分に漏れず黒い人間だったことを思い出した。

(もしかして―これは・・・仕組まれてる?)

「ほな、決まりやね。さ、初めましょ♪ 」
「ちょっ、待っ―」
「ナツキ、あんたはこっち。さっさと来る!!」
「い、いやだ!!こっちのチームは嫌だ!!うあぁぁぁ・・・」
「やる前から弱音を吐いてどうするの!!諦めたらそこでゲーム終了だってご先祖様―ハルカ・スズシロ―が言ってたわ!!」
「ハルカお姉さまのご先祖様は・・・随分と“ご立派”な方だったのでしょうね・・・」
「そうよ!ハルカ・スズシロはどんな苦難にも全力で立ち向かった、決して逃げなかった!!そんなご先祖様からあたくしは名前を頂いてるのよ!!」
「あぁ・・・だからハルカお姉さまは“ご立派”なんですね・・・」

ハルカに引きずられながら、ナツキはすでにいろいろと諦めていた。



14対14

デュース無し、ラリーポイント制の一セット勝負は、本人曰くのドーピング―
つまり酒という名のガソリンを入れたヨウコの健闘もあって行き詰まる展開だった。
泣いても笑ってもこの一点で決まる。

サーブをするのはシズル―

「いきますえ」
「かかってきなさい!」
「悩殺サーブ―松葉崩し」
「こしゃくなぁ~~!!木の葉落としごとき!!」
「それはコズエ・アユハラの技だよハルカちゃん!」

松葉のようにキリキリと揺れながら、ものすごい角度で入ってくるシズルのサーブを受けようとハルカは飛び込んだ―
が、勢い余って落下地点を通り過ぎてしまい、ボールはハルカの後頭部に見事ヒットした。

「ぶべっ!」

砂浜に無様に叩き付けられるハルカ―

「あぁ!ハルカちゃん!」
「まだ、ボールは生きている!!」

世界一の強度を誇るハルカの石頭が跳ね返したボールが高々と上がって、太陽と重なりキラリと光る―
そこに向かってナツキは全力で走り込み、ジャンプ一番―

「ロードましまろカートリッジ!!てぇっーーーーーーー!!」

気合も十分に、腕を振り下ろす―
シズルは思わず大地を踏みしめて、来るべきナツキの強打に身構えた。
ナツキは、それを見てフっとクールに唇の端を上げると、指先だけでボールを弾いた―

「ぁ・・・ヨウコせんせ」

強打者であるナツキから繰り出されたフェイントにシズルは対応できずに、ふわりふわりとましまろのようにやわらかく落ちていくボールの先にいるヨウコの名を呼んだ―

「酔えば酔うほど・・・ひぃっく!・・・強くなる・・・酔拳レシーブ~~~」

先程から千鳥足なのに何故かいつも落下点にいるヨウコが、よろめきながらもすばらしいレシーブを見せた―

「ナイスどす!ヨウコせんせ」

そのまま大イビキをかいて眠るヨウコに声を掛けて、シズルが華麗に宙に舞った―

「秘戯―四十八手アタック」
「手が四十八本に見える!!どれが本物だ?!」
「どれも本物どす―はぁっ!!」

黄金色に輝くシズルの右腕から放たれたアタックは、四十八本の手にブッロクを絞りきれなかったナツキの手の間をすり抜けた―

「ハルカお姉さま!!」
「ハルカちゃ!!」

ボールは、1つが2つ、2つが4つと、最終的には48に分裂して、地を這い砂煙を巻き上げながらうねる様にふらふらと立ち上がったハルカに向かってゆく―
そう、それはまるでハルカに襲い掛かる大蛇のごとく。

「私は、ハルカ・アーミテ―ジなのよ・・・私は、正しい。私は負けない―こんなへっぽこマジックじゃ人間の価値は決まらないのよぉ!!ボールは友達、怖くない!!でぼちんレシーブ!!」

唸りを上げるシズルのアタックを、おでこで受け止めたハルカ―
ボールはハルカの額の上で回転し、摩擦熱によって真っ赤に燃えて―弾け飛んだ。
束の間、ハルカのレシーブが成功したように思えた。
だが―

「ふふっ―あぁ、おかし。これでうちに一矢報いたつもりなんかなぁ」
「シズル?!」

シズルが唇の端を上げて、無慈悲に嘲笑う―
ハルカが止めたのは、四十八のボールの内のたった一つだったのだ。
残り四十七のボールが、エンドラインまでハルカの体を弾いていく―

「ぐあぁっ!ぐふぅっ!ぐげぇっ!ぶぐはぁっ!!ぐぅっ・・・」

エンドラインぎりぎりでようやく立っているだけのハルカから―
血にまみれたボールがぽとりと落ちた。

「真っ白だぜ・・・真っ白に燃え尽きちまったぜ・・・」

それが、ハルカ・アーミテージ准将の最期の言葉だった―



Bパートと、お返事はまた今度。今日は時間切れです(-人-)
  1. 2007/03/19(月) 00:37:09|
  2. 独り言
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悲しみよこんにちは

命「ん!?」
舞衣「どうしたの?命」
命「このクッキー塩味だぞ!」
舞衣「嘘?どれどれ・・・あっ、ほんとだ」
なつき「なんだ?奈緒、泣きながら作ったのか?」
奈緒「んな訳あるかっつの!」
なつき「だろうな。お前がそんなに乙女な訳ないか」
奈緒「っんだと!てゆうか、あおい・・・あんた・・・まさか?」
あおい「お砂糖とお塩間違っちゃったかも~。てへっ」
奈緒「“てへっ”じゃね~~~!!」

こうして“奈緒、涙のクッキー伝説”は生まれた―
[悲しみよこんにちは]の続きを読む
  1. 2007/03/14(水) 19:56:06|
  2. 悲しみよこんにちは(舞-HiME SS)
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お返事(2007.03.02~2007.03.10)

「静留―」
「はい?」
「これ、菊川から預かってきた」

と、なつきが、静留に手渡したのはA4サイズ大の茶封筒。

「何やの?」
「なんか、学校で作る雑誌がどうとかで、卒業生へのアンケートだとか言ってたぞ」
「あぁ、『燈台』やね。もう、そんな時期やねぇ。懐かしなぁ」
「トウダイ?」
「なつきは、学校にちゃんと来てへんかったから知らんかも知れへんけど、毎年生徒の手で作りよる雑誌どす」
「・・・・そうか。実は、随分前に預かってたんだが・・・忘れてて・・・締め切りは明日だそうだ。今日、菊川にせっつかれて思い出した」
「あらあら―菊川さんも大変どすなぁ。で、これ、どうすればいいん?」
「書き終わったら、渡してくれ。学校に持って行くから―じゃぁ、私は風呂に入ってくる」
「ん。なら、うちこれ書いてますな」

小一時間後―

風呂からあがったなつきがリビングでくつろいでいると、静留が自室から出てきた。

「な・つ・き」
「終わったのか?」
「ええ。渡す時、菊川さんに宜しく伝えてな」
「ん」

と、静留はなつきに茶封筒を手渡し―

「ほなら、うちお風呂よばれてきますな―ふふっ」

何故か艶めいた笑みを残して、静留は浴室に消えた。

「何なんだ・・・あの笑いは―」

訝しく思って、なつきはじっと手の内のそれを見つめた。
軽いはずの茶封筒が、やけに重く感じ―
悪い予感がして、いけないとは思いつつも、浴室のドアが閉まった音を確認してから、なつきは中身を改めた。

茶封筒から出て来た数枚の紙は、時候の挨拶から始まり、まわりくどくアンケートを頼む旨が書かれてあって―
その後、ようやくアンケートが始まる。
なつきはちらちらと初めの2、3問に目を通して、ありきたりな質問とありきたりな答えに安心して、それらを茶封筒に戻そうとした時―
生まれてこの方、一生付き合うであろう見慣れた3文字を多数見つけて、慌てて半分程仕舞っていた紙を乱暴に引き抜いた。

「なんじゃこりゃぁぁ!!」



「はぁ、ええお湯どした―」

静留が、風呂からあがった時、なつきはリビングのテーブルにノートを広げて黙々と勉強をしていた。

「あら、なつきまだ寝えへんの?」
「あぁ・・・明日、小テストがあるのを忘れてて、ちょっと勉強してから寝る」
「もぅ!なつきは忘れてばっかりやね」

くすくすと笑う静留に、なつきはつい目的を忘れて本当のことを言いそうになった。
だが、ここで負けては何もかもが台無しになるので、唇を噛んで耐え忍んだ―

「むぅ・・・とにかく、先に寝ててくれ」
「さみしいわぁ。あんまり根詰めんと・・・な?」

静留はうつむくなつきの頭にキスをして―

「うち、さっきのアンケートで疲れたから・・・先に寝てます。おやすみ」
「おやすみ」

寝室へと向かった。

ぱたん―

「さみしいって・・・一体、誰のせいだと思ってるんだ・・・疲れたとか言いやがって・・・」

静留が、寝室に消えてから、なつきは口に出して悪態をついた。

「はぁ・・・とにかく、明日までに書き直さなければ・・・」

先程の茶封筒からアンケート用紙を取り出して、ノートの上に広げる。
もし、静留が部屋から出てきても、すぐに隠せるように、辞書やら参考書やらを周りに散りばめて―

「さて・・・やるか・・・」

なつきはため息まじりに用紙を見詰めた。


―卒業生へのアンケート―
                   2006.09.01
                   風華学園生徒会

お名前:藤乃 静留
卒業年度:2005年度

Q.今、どのような仕事をしていますか?or今、何を学んでいますか?

A.風華大学で法律の勉強をしています。

Q.風華学園で学んで良かったと思うことはどんなことですか。

A.命を懸けてもええと思える大切な人に出会えたことどす。

Q.風華学園の後輩に向けてメッセージをお願いします。

いっぱい学んで、いっぱい遊んで、いっぱい恋して、いっぱい悩んで、いっぱい迷って、いっぱい泣く。そうやって精一杯生きてたら、きっと大切なものが見つかるはずどす。おきばりやす。


(ここまではいいんだ・・・ここまでは・・・)

Q.これからの目標を聞かせて下さい。

A.なつきのお嫁さん。


(なんか・・・他に言い様があるだろう・・・私は、まだ学園に通ってるんだ・・・)

なつきは、『なつきの』の部分に消しゴムを掛けた。

Q.携帯電話の着信音はどのようなものを使っていますか。

A.なつきのテーマ。


(・・・・・・。どんなテーマだ、どんな・・・とにかく、何か他のテーマに・・・なんとかのテーマ・・・なんとかのテーマ・・・だめだ・・・思いつかない・・・)

なつきは、こんなこともあろうかと用意しておいたノートPCを使って、『のテーマ』と検索を掛けた。
検索結果を眺めていると、ひときわ目立つ『のテーマ』があったので、そこに飛んでみる。

『しましま団のテーマ』

(なんだ?しましま団って?)

そこは、画像を置いてあるサイトらしく再生ボタンと映像が出るであろう窓があって―
なつきは気になってそれを再生してみた。
すると、ピンクと白の縞々の揃いのT-シャツを着た男女が大活躍している映像と共に、やや古めかしい音楽が流れ始めた―

しまっ!しまっ!
しまっ!しまっ!しまっ!しまっ!しまになれ~♪


(ぷっ・・・なんだこのダサい連中は・・・はっ!こんなことしてたら時間がいくらあっても・・・しましまでいいや。しましまっと・・・・・・)

なつきは、『なつき』の部分を消して『しましま団』と書いた。

Q.最近風華の女子生徒の一部がスカートの下にジャージをはいてますが、どう思いますか?

A.見栄えもようないし、おなごはんの太ももが見えへんのは大変残念やわ。見えそうで見えへんギリギリの丈こそ素晴らしいのに、チラリズムが理解できてへんのやね・・・哀しいわぁ。

うちが生徒会長やった時は、なつきがよううちの机に座ってはって、時々足を組み替えたりするもんやから散々ドキドキさせられたもんどす。その机から降りた時に、ちょっとスカートが折れてたりしたら、太ももとお尻の境目がちらっと見えたりして・・・うちはそれにキュンキュンさせられてたんどす。それが、風華の制服のええとこやのに、自ら悩殺のチャンスを捨てるやなんて、愚者のやることやとうちは思います。


(はぁ・・・)

静留の熱弁を消しながら、なつきはため息しか出てこなかった―

制服はきちんと着ないと、みっともないと思うどす。

(・・・・・・もう、これでいいや・・・疲れた・・・精神的に疲れた・・・『どす』ってつけときゃ静留っぽいだろう・・・)

Q.お風呂に入浴剤を入れますか。おすすめはありますか。

A.なつきが、入れないと一緒に入ってくれへんから入れます。乳白色のにごり湯やと裸があまり見えへんから、恥ずかしがり屋な恋人がおる人におすすめどす。


(・・・乳白色のにごり湯でいいじゃないか・・・どうして、赤裸々に言う必要があるんだ・・・)

なつきは該当部分以外を消しゴムで消した―

Q.好きな四文字熟語を教えて下さい

A.絶対領域


(・・・そんな四文字熟語あったか?・・・絶対領域、絶対領域っと・・・)

なつきは、またもPCで検索を掛けてみる。
結果―

(・・・・・・。私は関係ないし・・・このままでもいいや・・・はぁ・・・あいつ・・・さっきから太もものことばかり・・・フェチなのか?)

Q.寝る時は何を着て寝ますか。

A.Natsuki No.5


(・・・・・・。・・・裸だと・・・暗に・・・ぬあぁぁっ!!なんで、私の名前をいちいち書くんだ・・・誤解されるだろうが!!しかも、お前、寝巻き着てるじゃないか!!)

なつきは『Natsuki』を消して、『CHANEL』と書いた。

Q.好きな遊びを教えてください。

A.貝合わせ。ご存知おすか?


(・・・知らん!!)

つい、なつきは静留の問いに答えながら、検索を掛けた。

(・・・・・・。私は、生まれ変わったら貝になりたい・・・違う・・・デュラン・・・なんだかとっても眠いんだ・・・とっても・・・)

そうして、なつきの眠れない夜は更けていった―



翌日―

「菊川―これ、静留から。お前によろしくって言ってた」
「あぁ、アンケートですね。ありがとうございます」

なつきから突き出された茶封筒を受け取った雪之は、早速その封筒を開けて中身を取り出した。

「い、今、読むのか?」
「枚数があるか確認するだけです」

ぱらぱらと紙を繰っていた雪之の手の動きが鈍る。

(何か、おかしい・・・)

静留が扱ったにしては紙が汚れすぎているし、なにより―
その用紙には、雪之が知っている静留の流麗な文字と、もう一つ力強く角ばった文字が並んでいた。

「あの・・・これ・・・」
「何だっ!!」
「ひぃっ!な、何でもないです」
「とにかく渡したからな!!」
「ありがとうございましたっっ!!」

なつきに血走った目で、ギロリと睨まれては―大人しい雪之としては引き下がるしかなくて・・・
それに何となく想像がついたのだ―
昨晩、玖我家で何が起こったのか。
なにしろ、融通が利かない程真面目な玖我なつきの目は赤くて―
藤乃静留は一筋縄ではいかない人間なのだ。

「玖我さん・・・大変そう・・・」

どすどすと足音も荒く去っていくなつきの後姿に、ぽつりと雪之がつぶやいた―




みなさんごきげんよう。藤乃静留どす。
突然やけど、貝合わせってご存知おすか?

貝合わせと言うのは、平安時代から続く遊びで、蛤(ハマグリ)の貝殻のペアを探す遊びどす。今で言う神経衰弱みたいな遊びやね。貝殻の内側に『源氏物語』やらの絵を描いていたり、金箔をあしらってたり―雅な遊びやと思いませんか?

なつきは、雅な遊びを勘違いしはったみたいで・・・蛤やのうて、あわb(( ゚д゚)=◯)`ν゜)・;'

ニセモノダロオマエ(( ゚д゚)=◯)`ν゜)・;'

いろいろとごめんなさい.゜.(つД`).゜.
今週仕事が忙しくて疲れてたんです.゜.(つД`).゜.
悪気はなかったんです。゚(゚´Д`゚)゜。

さて・・・上にも書いた通り、今週は時間がなかったので『だいすき』はお休みさせて頂きます。足しげく通って下さってる方々には申し訳ないです。私も、書きたい気持ちは満々なんですけどね・・・仕事しないと、来月のオンリーで本が買えませんので・・・いや、おまんまが食えませんので・・・今から、寝るまで『だいすき』を書きます!がんばるぜ!!でも、すでに眠いぜ!!

で、↑の訳のわからん文なんですが。高校の頃、そういう雑誌ありませんでした?私の出た高校にはあったんですが、名前は『燈台』ではありません。風華は海沿いだからって勝手に捏造しました。「道標」的な、いかにも学校が発行しそうな名前ではあ~りませんか←疲れてるので、変なテンション。許して下さい。

うちの学校の雑誌なんですが、『○○な人』みたいな生徒同士投票するようなコーナーがありまして・・・結局、顔が良くて有名な人々が選ばれるんですが(笑)2年生だか、3年生だかの時に、数人の後輩から「長澤さんを、さわやかな人に投票しましたから」って言われたんですね。数人くらいじゃぁ、ランクインしませんでしたけれども(笑)あの頃は、さわやかだったらしい・・・それが、今じゃぁ・・・↑のようなことを考えては、にやにやしちゃうような人ですよΨ(`∀´)Ψヒャッヒャッヒャてゆうか、昔からさわやかな人ではなかったんですがね・・・何だろう?見た目はさわやかなのかな?

はい。与太話は置いといて、『だいすき』を書いてきます。
いつも拍手ありがとうございます。
続きは各種お返事です。



私信

2007 3/5(月) 01:29に音楽バトンの件でメール下さった方へ

返信差し上げたのですが、戻ってきてしまいました。
宜しければもう一度メール頂けませんでしょうか。


[お返事(2007.03.02~2007.03.10)]の続きを読む
  1. 2007/03/11(日) 19:15:14|
  2. お返事
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だいすき③

シズル「正しいチョコレートの食べ方。まず、唇で挟みます」
ナツキ「なるほど」
シズル「それから舌先で探るように舐めて―少し溶けかかってきたところで、舌の上に乗せます。タイミングが重要やね♪」
ナツキ「そ、そのタイミングはどうやって計れば??」
シズル「ちょおと言葉にするんは難しいから、実践してみましょか♪」
ナツキ「お願いします」
シズル「ほな、瞳ぇ閉じて―」
ナツキ「え?何故?」
シズル「先人の教え―“考えるな 感じろ”どす」
ナツキ「さすが、お姉さま。では―お願いします」
シズル「ナツキ―きばりよし」
ナツキ「・・・ん?!・・・んん?!・・・んぅ?!んんぅ?!んっ・・・ぅん・・・ぅ・・・」
シズル「ん・・・ナツキ、わかりました?」
ナツキ「・・・はにゃにゃにゃはにゃにて・・・ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~」 [だいすき③]の続きを読む
  1. 2007/03/05(月) 01:09:42|
  2. だいすき(舞-HiME SS)
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お返事(2007.02.25~2007.03.02)

『しずるるるるる~最凶最悪のHiME~』

~あらすじ~


中学2年生になったある春の日。母親を殺した組織への復讐を誓うクールビューティーなHiME、玖我なつきは、同じくHiMEで百合な人・藤乃静留と出会う。静留の目的は<鍵>を護り<鍵>と結び、最凶の子孫を作ることなのだが・・・祖母から聞かされた運命の人はBカップ―もとい!女であるなつきだった。2人の仲を阻み、玖我なつきを暗殺し、十二王戦争を起こすべく謎の組織が襲い掛かってくる!!二人の先に待ち受けるものはいったい・・・!?

第1期OP主題歌『最凶♀×♀計画』

子作りしましょ

お慕い申しております
一生尽くしてゆきます
貴女好みの女へ
磨きをかけてゆきます ゆきます

全身全霊の 気をここにたぎらせて
ヤリがふろうと お命お守りします

今宵こそは ほとばしる性戯と
今日も明日もとめどなく
みなぎるHiMEの遺伝子を掛け合わせて
この地上で最凶の子孫 この世の為に残しましょう
たった一つのこの操 し・ず・る!
あなた様へ捧げます

清姫<辰>は舞うように東へ
デュラン<戌>は愛され西へ
まみえぬ運命のとばりを
互いに越えてゆきます ゆきます

修羅百合の 奥義を薫りに変えて
連綿と連なる 命の営みしましょう

復讐誓う強き御心に あなた様を感じます
二人の夜の愛の果て そう愛の果て
この地上で最凶の子孫 私この身に宿らせて
来世の鍵といたしましょう し・ず・る!
媛星<ほし>はやがて 動き出す

十月十日 時が過ぎてゆけば
しずるるるるる はんなりと
二人の愛が実ります ああ実ります
この地上で最凶の子孫 この世の為に残しましょう
たったひとつのこの操 し・ず・る!
あなた様へ捧げます

第2期OP主題歌『切情!百合繚乱』

切情! 女 女 百合繚乱!

添い遂げたいんどす

時が過ぎれば 薄れてしまう 愛の形もあるけれど
いつか見た この世の中で 誰も為しえぬ 夢の跡

なにものにも染まりはしない
翡翠の色は
決意の表れが映り そして 誘う

世に咲く 乙女の繚乱 愛する 命の絢爛
二人が持つ 絆はもう 敵にも誰にも 斬らせない
信じる 女子<おなご>の意思 貴女に伝えるまで
共にこの 乱世に立って 祈りの戦地へ 行きましょう

昼夜 乱れ飛ぶ愛情 今夜 免許皆伝!

強い女子と 人は言うけど 心は強くはないのです
貴女だけ 思い続けた 年月<としつき>ゆえの この誇り

指折り数えて積み重ねた
ふたりの甘い日々
目も眩むようなまばゆい明日へ つながる

舞い散る 嵐の狂乱 束の間 婦婦<めおと>の団欒
たった一つ 信じるなら 闘う意思<きもち>は 揺るがない
戦地へ 赴く女<ひと> 寄り添い 戦う女<ひと>
二つの信念<おもい> 紡いだなら 必ずふたりで 生きましょう

日々 こまやかな愛情 年中 そっと献上!

世に咲く 乙女の繚乱 愛する 命の絢爛
二人が持つ 絆はいまも 煌めく
舞い散る 嵐の狂乱 束の間 婦婦<めおと>の団欒
たった一つ 信じるなら さあ

蠢く 女の戦乱 寄り添う 乙女は爛爛
心の色 語る瞳 言葉がなくても 伝わる
輝く ふたりの意思 来世に伝えるため
共にこの 乱世に立って 希望<のぞみ>の戦地へ 行きましょう

両者 手に手をとって いざ 百合繚乱!




百花繚乱とは・・・
①いろいろの花が咲き乱れること。
②すぐれた業績や人物が一時期に数多く現れること。「―の歌壇」

だそうです。

百合繚乱とは・・・
①百合の花が咲き乱れること。
②百合の人が今宵乱れること

先週のシズルさんは遺跡から発掘された↑2曲を聴いて、今宵乱れ=サカリがついちゃったと・・・

サカリがついたとか言うな!(( ゚д゚)=◯)`ν゜)・;'

・・・そういう妄想でした。

さて、今週私はなかなか幸せな一週間でしたので、ちょいと書かせて頂きます。

○進藤さんがゲストで出てた『おしゃべりやってま~す木曜日』を聴いた。

進藤さんは、下着は上下お揃いだそうです。

他、ギゃンダムなレディオとかも聴きました。印象に残ったのが、「どつく」というお言葉(´∀`*)何だったけ・・・コンパがどうのこうのとか言うお話だったっけ・・・とにかく、「絶対、どつくわぁ」って進藤さんが言いまして、その瞬間妄想暴走開始!!「なつき(にっこり)、次、そんなんしたら、うち、あんたのことどつきますえ?(にっこにこ)」みたいな・・・怖いよう(泣き萌える)なつき・・・何したんだ?取りあえず、謝っとけ!!

○千葉さんがゲストの『乙女ちっくレディオ』をようやく聴くことができた。

30分間萌え死ぬかと思いました。シズルのことを終始「シズルさん」と呼んでいるのがよかった。「シズルさんにイジメられて(オイル塗り塗りのシーンのことだと思われる)、萌え声を出すのに、あまりにも久しぶりで4テイク録った」ちゅうようなお話の時に・・・「シズルにいじくられて、ここのところご無沙汰だったから、4回も・・・声が・・・」とか、学園長の声で想像したとかは、絶対に言えない。その話の途中で「はぁん(はぁと)」と言った時に、(うっぁぁぁぁ!あわぁぁぁぁぁ!qあwせdrftgyふじのlp)と叫びそうになったのを会社だからと我慢したが為に、むせて・・・あわてて咳をするフリをしながら悶えたなんて、絶対に(以下略)

他、撲殺天使ドクロちゃんを見返したり、ドクロちゃねるを聞き返したり・・・かなりのてぃばな日々でした。現在「サウンドトラックだよ! ドクロちゃん!」を聴きながらこれを書いていますが・・・一曲に聞こえないぞこれ(笑)壊れてるなぁ、この作品の人たち(笑)そう言えば、ドクロちゃんねる内で、監督はんが『知らないよ。舞-HiMEなんて』と、吐き捨てたのが印象的でした(笑)ダメだよ!なつきあってのドクロちゃんでしょ?(どんな理屈やねん、自分)

○舞-HiME DESTINY~龍の巫女~読みました。

はぁ…静留萌えるわぁ。相変わらずやねぇ(惚)やはり、無印はいいですね。今後の楽しみがひとつ増えました。アニメ化されないかなぁ…進藤さんの声で動く黒静留(制服がね)が観たい。ですので、今後も買い続けていきます!

ついでにと言っては何ですが、手元に無かったアニメブック1学期を購入しました。『なつきのプレリュード前編』を久しぶりに読み返しました。いいっす!本編が吉野氏だからなんでしょうけど、やはりしっくりきますね。

と、楽しい一週間でした。仕事場は相変わらずに野戦病院でしたが・・・

危ない。また、書き忘れるところやった・・・
2007 2/18(日) 23:09に、返信不要でメール下さった方。
返信不要とのことでしたので、致しませんでしたがこれだけは言わせて下さい。

わざわざお答え頂いてありがとうございました。あんた漢や.゜.(つД`).゜.見習います!!

はい。いつも拍手ありがとうございます。
続きは各種お返事です。 [お返事(2007.02.25~2007.03.02)]の続きを読む
  1. 2007/03/03(土) 01:37:46|
  2. お返事
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紫の水晶宮

ここは舞-(乙)HiMEの静留(シズル)・なつき(ナツキ)・奈緒(ナオ)への愛をこじらせるファンサイトです。版権元とは一切関係御座いません。勝手ながらR18とさせて頂いておりますので、18歳以上の分別のある大きなお友達だけ遊びにいらしてください。百合の花が仰山咲いておりますので、閲覧は自己責任でお願いします。 当サイトの全ての画像及び文章等の無断転載・引用はご遠慮下さい。

プロフィール

長澤 侑

Author:長澤 侑
性別:ネコ
属性:ヘタレな王子
特徴:ビタミンShizuru分が足りなく
    なるとヘタレる
持病:静留病
    (英名:シズル・シンドローム)
尊敬する人:
ヘタレの星玖我なつき
ヘタレ学園長ナツキ・クルーガー

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