紫の水晶宮(Я18)

つれづれなるまゝに日ぐらし硯(PC)に向ひて心に移り行くよしなしごと(妄想)を、そこはかとなく(だらだらと)書きつくれば、怪しうこそ物狂ほしけれ(私の脳みそはもうだめだ・・・)

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お返事(2007.10.14~2007.10.27)

玖我なつきの憂鬱Ⅱ

「ふぁ―」

今日から新学期らしい―
昨日の晩、お節介な友人がわざわざ電話してきた。
わかってる、と言ったのに『絶対に来んのよ。遅刻しちゃダメだからね。』と、念を押された。

「ふんっ―」

別に一日や二日学校に行かないくらいが、何だと言うんだ。
バカバカしい。
こっちは計算の上で、遅刻や欠席をしているのだ。
確かに、去年は想定外の風邪のせいで、補修を受けるハメになったが・・・

「ちっ―」

だが、同じ過ちを犯すバカがどこにいると言うのだ。
去年の私と今年の私は一味も二味も違う。
今年は、不慮の欠席に備えて10日ほど余裕を見てある。
進級が決まったらそいつをごっそり消化する算段だ。

―まぁ、いい。
わざわざ電話をくれたのだから、今日ぐらい真面目に行ってやらんこともない。
さて―今日の下着はどれにしよう。

シャワーから出て、バスタオル一枚の姿でクローゼットの前に立つと、なつきは思案にくれる。
新学期記念に、先日コレクションに入れたばかりの新作を下ろそうか。
それとも春らしい淡いピンク色のにしようか。

「うーむ。」

その日の気分に合った下着を選ぶことは、なつきにとって大変重要な作業であった。

下着をキメることは人生を決める。

それがなつきの座右の銘である。
下着が上手く選べなかった日は、とにかくロクなことがない。
だから、学校には行かない。
それ位下着選びはなつきのバイオグラフと密接な関係にあった。

「うーん。」

(迷う・・・こんな時は、ぱっと目についた方にしよう。)

そう決めたなつきは、おもむろにしゃがみ込んで下着が入っている引き出しを開けた。
そこには色とりどりの下着が並べられ、まるで宝石箱のようだった。
なつきは、自慢のコレクションを満足気に一舐めし、そして―

モコモコ

「?!」

今、動いたような・・・
まさか。
どうかしてる。
下着が動くはずがない。

と、小さく笑い、再び下着を選ぼうと、身を乗り出したところ―

モコモコ

「いいっ?!」

やっぱり動いた!?

モコモコモコモコ。

ずさぁっ―
なつきは、これ以上はないくらい素速く後ずさった。

『マテリアライズ』

女の声がした―
そう、思った瞬間、眩い閃光とものすごい風圧がなつきを襲った。

「ぁ・・・あぁ・・・」

風が収まってから、なつきが恐る恐る目を開くと―
ひらりひらりと舞い落ちる下着の向こうに、一人の女が浮かんでいた。

つづく



Nice Boat!

ども、長澤です。
冒頭の挨拶でも分かるように、長澤さんは本日『Radio School Days』の公開録音に行ってきました。

分かりませんよ。全然分かりませんよ。あんた、原稿中でしょうが!(( ゚д゚)=◯)`ν゜)・;'申し開きの言葉もございません・・・

だって・・・池袋で録るなら近いし、タダだし、ダメもとで応募しちゃえ!って・・・で、当たったんだもん。声優さん観たかったんだもん。スーパー弟タイムが聴きたかったんだもん・・・

そんなこんなで行ってきました。ぶっちゃけ歩いて行けるほど会場(廃校になった小学校。市民に開放中)が近所で・・・徒歩で行くつもりだったんですがね・・・何を思ったか財布も持たずに家を出まして、陽気な長澤さんみたいな時点で開場時間だったり^^;まぁ、でも、試験時間には十分間に合いましたが・・・

そうそう、当選はがきに受験番号って書いてて、長澤さんの番号9番だったんですよ。でも、試験会場(普通の教室)の入り口で、「お好きな席にどうぞ」って言われたので、ほっとして一番後ろに座ってたんですね。演者の目の前とか、ぶっちゃけ嫌だなぁって思ってたんで。とかなんとか思ってる間に、試験開始。正直、スクールデイズ1話たりとも観てないんで、とにかくちんぷんかんぷんだったのですが、白紙いくない!ってことで、思いついたことをつらつら書いてみたりしてみました。で、試験は終了しまして、ここでランティスさんのご好意(?)により「とらのあなCafe with Cat」で流れているとか言う、『Radio School Days』を聞きながら採点を待つこと30分。その間、「なんだ、制服少ないじゃん(先週の放送で公録は制服で着てねと指示がでてた)」と、顔を覗かせたキレイなお姉様に、ちょっとざわつく会場・・・どっかで見たことあるなぁと思ったり、ラジオ聴いたり、寝たり(ぉ)してました。

そして、ついに公録会場へ!「受験番号順に並んで下さいね~」って。ちょ、おまΣ(゚Д゚;ですよ。そう言うのって・・・ほら・・・こうファンの中でも前列仕切る奴とかいるじゃん?サポーターは12番目の選手みたいな人。そういう方に任せればいいんじゃないかな?と思う訳でですよ・・・実際、いたもん・・・私の近くの人が、「俺に声掛けてくれれば、200人くらい平気で呼べるから」みたいなことを大声で言ってたもの。で、会場に入ったら・・・最前列・・・まじで、最前列。まんまと最前列。しかも、体育座り。

なんか、ああ言うイベントって当選者の7割くらいしかこないんですって。が、今回9割来たそうで・・・全員会場に入りきれず、後ろの方の人立ち見。前の方の人、ちっさい体育座り・・・なんか徐々に後悔し始めた頃・・・「はい。前説でも、しますか」みたいなノリで入ってきたさっきのキレイなお姉さん。

た、たまちさん?Σ(゚Д゚;

森永たまちさんってご存知ですか?え~、舞-HiME、舞-乙HiMEとラジオの構成されてて、オトメちっくTVでは、ときおり映ってたあの方ですわ。なんち!?さっきの制服少ないって発言なんなん?同い年やんか~~!あんたも○○女学園の制服この年で着て来いて言われたら、着んやろうがっちゃ!私やって、○○高等学校の制服とか着れんっちゃ!(○○はそれぞれの出身高校です。同郷人なもんで)

突如、内心(←ここ重要。内弁慶なの・・・)方言になりつつ毒吐く長澤さん。別に、たまちさん観れたからって、テンションが上がった訳じゃないんだからね!(いや、ぶっちゃけ嬉しかったっす。)と、少し心が盛り上がったところで、ほら、おなじみの『タイトルコールはみなさんにも言ってもらいたいから、練習しようね?』みたいな時間がやってきて・・・『ラジオスクールデイズー!!』とかみなさん場慣れしてらっしゃるからけっこうな大声で言った訳ですよ。ですが、これもお約束なんですかねぇ・・・(要するにもっかい練習しておこう!ってことかと)たまちさんが、「ん~、女子の声が少ないなぁ」みたいな発言をされて・・・すると、隣の隣の彼(↑上の12人目のサポーターの彼)が、「あれあれ~?(大声)」って私を見る訳ですよ・・・

あのね。別に、同じ会場にいるからって、みんなお友達じゃないんだからさぁ。別に、いいけどさぁ・・・長澤さんは、恥ずかしがり屋なんだよ。ちょっとそっとしておいて・・・と、上がったテンションダダ下がり。てか、9割以上男性客なんだからさ、そんなんで声入れようと思ったらどんだけ絶叫しないといけないんですか?

おっと、そんなことはどうでもいいです。で、たまちさん(口元のホクロがやらすぃ~)による緒注意が終わりまして、パーソナリティのお二人が・・・すぐには、来なくて、退屈しつつ待ちました。ようやく、現れたお二人。え~、おばちゃんが悪かった。この年になって制服なんか着れないなんて、方言でぶちまけてすまんかった。ごっつ短い制服姿で現れたお二人の絶対領域が気になって気になって仕方がないなんて・・・すまんかった。最後、飛び跳ねて歌うキモラギさんの下着が・・・げふんげふん・・・すまんかった。ごちそうさまでした。

と、とにかく楽しかったんですが、ちっさい体育座りでお尻が痛いし、めちゃめちゃ暑い会場と、めちゃめちゃ熱い客とでHPを削られて、ふら~ふらしながら歩いて帰りました。内容はね、放送前なので書きませんが、そもそも楽しいラジオだから公録に行きたいなと思ったものですので、興味があればお聴きになられては如何でしょうか?

とまぁ、なんで私は・・・りりかるなのはStSとか百合っぽいものの記事を書けばいいのに、Nice Boatの記事を書いてるんだろう・・・てか、原稿やばい。まじやばいんで、お返事は後日続きに入れておきますね。ちょっとナツキとシズルにもちゃもちゃさせてきます。ではでは。



て、ことで追記。
私・・・「玖我なつきの憂鬱」が終わったら、「玖我なつきの退屈」ってお話を書こうと思ってたんですね。それは、どう言う話かと言うと、ハロウィンパーティーでシズルが大暴れするような・・・ぽっぷできゅうとなラブコメディーなんですが・・・で、ちょうど11月末くらいに書けるんじゃん?時期もぴったりでナイス!って思ってたんですが・・・ハロウィンって10月末ですか?お、おかしいな。長澤さんアメリカに住んでたことが・・・おやおや~?どれだけ薄ぼんやり生きてたらこんなことになるのか、自分でもわかりませんが・・・11月末に「私の中の」ハロウィン企画をやるかもやらないかもです。ここで、みなさんにお願い。長澤さん、割にドジっ娘(娘って年じゃないことは不問にして下さい)なので、色んな事をすっかり忘れてたりするんで・・・や、やさしく突っ込んで下さいね。(←なんか、ちょっとエ・・・げふんげふん)

さて、バカなこと言ってないで・・・
続きは、各種お返事です。
訪問、拍手、コメント、いつもありがとうです。 [お返事(2007.10.14~2007.10.27)]の続きを読む
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  1. 2007/10/28(日) 21:21:59|
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お返事(2007.09.30~2007.10.13)

玖我なつきの憂鬱Ⅰ

「なつきのな~は、なすびのな~♪ なつきのつ~は、つるっつるのつ~♪なつきのき~は―あら、なつき、おはようさん♪」

朝からゴキゲンなナンバーをお届けしながら、朝食及びお弁当を作っていたシズル。
そこに寝室のドアがかちゃりと開いて、寝乱れたパジャマを引きずるように現れたなつき。
シズルは火を止めると、ぱたぱたとスリッパの音も軽快に、なつきへと駆け寄った。

「き・・・は、なん・・・だ・・・」

まさにくびったけというように、なつきの首に腕を回したシズルに、なつきは寝起きの掠れた声で随分なご挨拶をした。
とは言え、随分な歌を先に歌っていたのはシズルで、なつきの不機嫌な質問は正しいとも言える。
だが、シズル人の話を聞く気はないらしく、さらには自分の言いたいことは言う性質(たち)のようで、新婚か!とツッコミが入りそうなことを甘い声で囁いてみたりするのであった。

「おはようのキスはないん?」
「そん・・・なものは、ないし、きは・・・なん、だ・・・」
「なつき―こないにしとったら、かいらしいおへそ取られてしまいますえ?」

だらしなく下がったパジャマのズボンと、そもそも留めてもいなかった最後のボタンの隙間からなつきの白い腹が盛大に見えていた。
やはりシズルは人の話を聞く気はないらしく、なつきのズボンを引っ張り上げると、肩に手を掛けてくるりと体を反転させてその背をぽんと押した。
ちなみに、なつきが寝ぼけているのをいい事に、ちょっぴりお腹を撫で回したのは、さすがの早業と言える。

「早ぅ、顔洗ってきよし♪」
「うん・・・」

ペタペタとフローリングを鳴らしながら、フラフラと洗面所に向かうなつきを笑顔で見送ると、シズルはキッチンへと戻り、朝食及び弁当作りの続きを始めた。

「なつきのな~は、なすびのな~♪ なつきのつ~は、つるっつるのつ~♪なつきのき~は―」

◇ ◇ ◇

「ふぁっ―」

洗面所に行きすがらポリポリと頭をかいてあくびを一つ。

「んぅ・・・ぬぁ・・・」

今度は胸元をかいて、あくびをもう一つ。
涼しかったり暑かったりと激しく変わる気候について行けず、昨晩は随分汗をかいたようだ。
心持ちペタペタとする肌が気持ち悪い。
こうなったらもうシャワーを浴びてしまえと、なつきは洗面所の扉を閉めた。
まだ上手く動かない手で、釦を外してゆく。
扉越しに、遠くなったシズルの歌声が聞こえてくる。
歌の内容まではわからなかったが、今のなつきにはシズルが作る音が不思議なほど自然に馴染んでいた。

母親を早くに亡くし、父親に去られたなつきにとって音の無い世界の方が普通だった。
なのに、突然現れてこの家に居座ったシズルの作る音が少しも不快でないし、むしろ当たり前のことになっている。

どうしてかな―

寂しいなどと思ったことは、一度もなかった。
いや、正確に言うと、寂しいなどと思ったら負けだと思っていた。

でも―

シャワーをひねると、浴びるには少し冷たい水が出て、程なく適温のお湯になった。

あれ?スイッチ入れてたっけ?お湯になったんだから、入ってるんだろうが・・・シズルが入れてくれた、のか?

キラキラと朝日に輝く飛沫が流れとなって体の上を這って行くのが心地よかった。
朝日、青空、薄く尾を引く雲、鳥の囀り、そして―

そうだ。
こんな日にシズルに逢ったんだ。
何の前触れもなく、突然。



はい。好評頂いております、『斬殺天使シズルはん』です。続けるんだったらここいらでシズルとなつきの出逢いなんかを書いておこうかなと思っていたので、ちょいと書いてみましたが・・・ん~、展開が気になりますね~。

人事かよ!(( ゚д゚)=◯)`ν゜)・;'そうね。わたしが、書いてるんだね・・・

すみません。『引き』だけ入れておいて、続きは次回って・・・読む側には辛いもんだって分かっているんです・・・で、でも、それが常套手段なのも事実なんです。『続きはウェブで』ってやつなんです。あっ、ここウェブじゃんよ。

要するに!

聞いて!冬の原稿やってたんですが・・・止まった・・・書けない、書けないよう.゜.(つД`).゜.斬殺天使のシズルさんじゃなくて、真面目なシズルさんを書いてたら、なんて言うのかな振り子の原理のように真反対に暗い子になってしまって・・・これは、あかんと思い明るいバージョンも書いてみたりしたんですが、それもちょっとしっくりこなくて・・・さて、どうしましょうね。とか、言っててもやらないといけないものは、やらないといけないので机に齧り付いてきます。

それでは、また2週間後に会いましょう。
拍手、コメント、訪問、どうもありがとうです。
返事はいらないぜと仰ってくれた方、お言葉に甘えまして諸々は後回しにさせて頂きます。
落ち着きましたら、ご連絡差し上げますので、しばらくお待ちを。
続きは各種お返事です。
[お返事(2007.09.30~2007.10.13)]の続きを読む
  1. 2007/10/14(日) 21:55:32|
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紫の水晶宮

ここは舞-(乙)HiMEの静留(シズル)・なつき(ナツキ)・奈緒(ナオ)への愛をこじらせるファンサイトです。版権元とは一切関係御座いません。勝手ながらR18とさせて頂いておりますので、18歳以上の分別のある大きなお友達だけ遊びにいらしてください。百合の花が仰山咲いておりますので、閲覧は自己責任でお願いします。 当サイトの全ての画像及び文章等の無断転載・引用はご遠慮下さい。

プロフィール

長澤 侑

Author:長澤 侑
性別:ネコ
属性:ヘタレな王子
特徴:ビタミンShizuru分が足りなく
    なるとヘタレる
持病:静留病
    (英名:シズル・シンドローム)
尊敬する人:
ヘタレの星玖我なつき
ヘタレ学園長ナツキ・クルーガー

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